msful (micro service RESTful web api server) がある程度使えそうだ

node js 凄いよね。
何が凄いかって、Webサーバ作るのにソースコードの量が半端なく少ないこと。
Clusterなどがあり、並列で動いてくれる。
ライブラリが豊富。
JSONの実装と展開が簡単(Jsだから当たり前)なので、コンフィグファイル的なものでも簡単記載できる。
 
まあ、そんな感じで色々と便利さを痛感して、とりあえず目標はWebAPIサーバを作ろうかと思って、実装すると2~3時間程度で実装ができたわけで、いやはやすげーって思った次第であるのは、前回記載した内容のとおり。
これを気分転換を行う場合や、時間のあるときに少しずつ、機能追加を行ってきたが、気がつけばバージョンは0.0.16で16回機能追加をおこなっていたわけで、いやはや、空いた時間で実装するのも1つの楽しみとなってきた今日この頃。
 
これまで大体何を追加したかと言えば、

1.console機能
2.config機能
3.WebAPIスクリプト実装をevalでなく、vmモジュールで実行できるように変更.
4.デフォルトモジュールの呼び出し
5.静的コンテンツがgz圧縮されている場合、その内容を優先的に送付する.
7.help表示機能
8.新規プロジェクトを作成するコマンド実装

まあ、大きめなのはconsoleとデフォルトモジュールの呼び出しでしょうか。
これらの実装で、最低限ではあるがとりあえず、マイクロサービスは作れそうか?って感じのものになったと思います。

ぜひ皆様もつかっていただき、ご意見などいただければと思います。
www.npmjs.com
https://github.com/maachang/msful